肩こり背中の痛みの予防!夏場の冷えに注意/海老名とれいん整骨院
2022/04/07
海老名駅徒歩7分海老名整体とれいん整骨院です。 夏場でも肩こりや腰痛を自覚している人は多いのではないでしょうか?海老名整体とれいん整骨院に来院される患者様も肩こりや腰痛の方はとても多いです。昔から「肩こりは万病のもと」「腰は体の要」と言われるように、肩や腰の状態は健康状態を知る大切なバロメーターです。特に肩や腰が痛かったり、筋肉が張っている場合は、湿布を貼ったり、マッサージやストレッチをするなど対処をしますが、実は痛みや張りがなくても冷えている場合も問題です。肩や腰に手を当てて、冷たいと感じる場合は、肩こりや腰痛の前兆かもしれません。 そこで、今回は肩や腰の冷えについて考えてみたいと思います。
肩こりや腰痛には様々な原因がありますが、肩や腰が冷えている場合は、その背景にストレスや運動不足があると考えられます。まずストレスがあると筋肉は緊張して硬くなります。筋肉が硬くなると、筋肉内にある血管が圧迫され、血行が悪い状態となります。血行が悪い場所には疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感やこわばり、痛みを生じます。これが肩こり、腰痛の一つの原因です。また、運動不足も筋肉を硬くします。加えて、パソコンをしたり立ち仕事をしたりと、同じ姿勢を長時間続けることは更に筋肉を硬くします。そのため、同じ姿勢を長時間した場合、その分ストレッチや体操などの運動を行わなければなりません。しかし、運動をしないと筋肉は硬いままとなり、疲労物質や痛み物質がたまり、疲労感やこわばり、痛みを生じます。これが、肩こりや腰痛のもう一つの原因です。特に重たい荷物を持ったり、ひねるなど、肩や腰が痛くなる原因が重い当たらないのに痛い場合はストレスや運動不足が大きく関係しているでしょう。
肩背部や腰を温めましょう!
肩や腰が冷えている場合は、まずは冷えている部位を温めましょう。温めることで血行が改善するだけでも疲労物質や痛み物質が流され、肩こりや腰痛が改善することがあります。ただし、首や腰は筋肉がいくつもの層をなしているため、表面だけを温めても、深部までは温まらないかもしれません。特に動きに関係する筋肉は表面にありますが、姿勢の固定や維持に働く筋肉は奥にあることから、同じ姿勢で痛みや筋肉の張りがある場合には、45℃以上の温度で温めるか、40℃以下で長時間温めることが必要です。
肩甲骨や腰の運動をしましょう!
温めてもうまくいかない場合は運動が効果的です。運動は表面の筋肉だけでなく、深部の筋肉も動かすことができることから、ストレッチや体操などを定期的に行うとよういでしょう。 なお、朝のように今から活動を始める場合には、ラジオ体操のような動きを伴う体操が。夜のように今からリラックスする場合には、筋肉をゆっくり伸ばすストレッチが効果的です。
海老名整体とれいん整骨院では肩こり腰痛を解消する整体メニューや産後ケアメニュー、急なケガでの保険治療、交通事故治療と様々な症状に対応しております。お体のことでお困りの際は海老名整体とれいん整骨院にお気軽にご相談ください。