海老名駅徒歩7分海老名整体とれいん整骨院です。当院では痛みの出ている部分を点で考えるのではなく、カラダのつながりを線としてつながりを意識した治療を行います。整体や骨盤調整、スポーツや日常生活、部活など原因のはっきりした急なケガ治療を診療を保険診療、交通事故治療など様々な症状に対応しております。お体のことでお困りの際は海老名整体とれいん整骨院にご相談ください。
保険診療を受ける方によくある症状
保険診療の適応について
保険治療では適応のルールが定められていて、いつ痛めたのか、どこで痛めたのか、どのように痛めたのかがはっきりとした理由が必要となり、とくに痛めた日が重要で急性期(一週間以内)のケガが適応となります。ご自身の不調や痛みが長く続く慢性的なものの場合は別のメニューをご提案させていただきます。
もし急なケガをしてしまった場合は早期に受診をお勧めしております。保険のルールにも一週間以内のケガとあるように早期の受診は治療上も重要であり、早期の受診は早期の回復につながります。もしかしたら時間がたてば治るかも!と思ってしまいがちですが、ぎっくり腰や寝違え、ねんざなど急な痛みの治療は我慢せずにできるだけ早期にご受診ください。海老名整体とれいん整骨院は痛みの治療が得意な整骨院です。
保険治療では手技療法電気療法を組み合わせた治療が基本の内容になります。痛めた原因や状態など問診でしっかり伺ったうえで施術を組み立て、一人一人の症状に合わせた治療を行います。一回の治療の時間の目安ですが約25分程となります。症状や通院の頻度によっては自費のサポートメニューを提案いただき、一回一回の治療を大切に早期回復を目指します。
保険診療の内容
当院では痛みの出ている部分を点で考えるのではなく、カラダのつながりを線としてつながりを意識した治療を行います。スポーツや日常生活、部活など原因のはっきりした急なケガ治療を診療を保険診療では痛みのでている痛みの早期回復と痛みの再発が起こりずらい、痛めづらいカラダ作りを目指します。また交通事故治療も対応しております。治療の内容は患者様一人一人の症状に応じて組み立てて相談しながら進めていきます。
保険診療料金について
保険診療の対象
子供のケガと保険診療
私自身がケガで思うようにスポーツをできない経験をしました。子供達に伸び伸びと好きなスポーツを楽しんでほしいという思いから、当院では子供や学生の治療やコンディショニングにも力を入れています。
「膝が痛い」「アキレス腱が痛い」「体がだるい」…スポーツを頑張る子供のほどんどが体に違和感を抱えています。大半が「疲労の蓄積」と「オーバーユース(使いすぎ)」によるのも。一度ケガや故障をすると、今までの頑張りが報われないばかりか、スポーツを断念する、慢性的な障害を抱えて成長に影響を与える、といったケースにつながりかねません。成長途上の子供の体はケガをしやすく子供と大人の体を比較すると、筋骨格系では14?15歳でも成人の60%ほどしか成長していません。そんな中、ジャンプを繰り返す、ボールを投げ続けるといった過度なトレーニングや疲労が抜けないまま運動を繰り返すと、骨の成長を妨げたり関節軟骨の損傷を起こしやすくなります。いわゆる「スポーツ障害」と呼ばれるケガにつながります。ケガや障害を抱えながらスポーツをしてもいいパフォーマンスは生まれません。しかしほとんどの子供達は「もっと上手になりたい」「試合に出たい」といった理由から我慢を重ね、症状が悪化してからようやく病院へ行きます。
もし「足をひきずっていた」「階段の上り下りが辛そう」といった姿を見かけたらすぐに声をかけてあげて下さい。ケガで人生を悔やんでしまう前に。ケガや故障でスポーツをあきらめると、子どもは自分の存在価値を急に見失い、「好きなものが見つからない」「やる気が起きない」といったネガティブ思考に陥るケースも。子供から笑顔をなくさないためにも、ケガや故障は未然に防ぐ必要があるのです。
コンディショニングとパフォーマンス
子供達の多くが【練習>ストレッチなどのケア】と考えています。いわゆるトップアスリートのほとんどは【トレーニング=コンディショニング】と考えています。それはケガや故障の怖さを経験しており、かつコンディショニングがトレーニングの効果を高めることを理解していることに他なりません。疲労を抱えて体ででは、試合でいいパフォーマンスは出せないことが分かっているのです。
活躍している選手ほど、ケアを欠かさない
トップアスリートであるほど、肉体のケアに多くの時間を費やしています。サッカー選手日本代表の長友選手、本田選手、50代で現役Jリーガーの三浦知良選手、元メジャーリーガーのイチロー選手など、多くの選手が専属のトレーナーなどによるケア、マッサージなどで体調管理をしていることは有名です。ケガに泣かされない体作りも、一流選手になるための条件なのです。最近ではゴルフの松山選手がコンディショニングトレーナーやコーチをつけてマスターズを優勝しました。
運動後の休息や食事も大切です
人間の体には「超回復」が備わっています。これはトレーニング後に適切な休養をとることで、筋力がさらに強くなって増加するというもの。ポイントはしっかりと休養やケアをすることで筋肉を休ませる時間を取る事。使い続けていることはかえって逆効果な場合もあるのです。ある女子サッカー日本代表選手は、試合前は必ず疲労を取り除くコンディショニングの時間に充てています。また食事面では試合の前日や当日は、子供が好きなものをたくさん食べさせるも大切ですが、よいパフォーマンスを発揮するコンディションにつなげるには知識も必要です。例えばハードなトレーニング後には赤身のお肉、お魚、大豆と言った良質のタンパク質とビタミンCを摂取すると疲労回復につながります。栄養を考えた食事は、ご家族で取り入れられる一番なコンディショニング方法です。
海老名市では高校生まで保険診療の負担金0円です
お子さんが痛みを訴えている場合、大丈夫かな?と思っても1日24時間経過して同じ痛みを訴えてる場合は速やかに医療機関を受診しましょう。
※保護者の方からみて張れていたり、歩き方がなど普段と違う動きをしている時などは早めに受診しましょう。
整骨院・接骨院の保険治療とは
整骨院の特徴とは
整骨院は街によくあるので、看板だけは見たことがあるという方は多いと思います。では、整骨院って何なのか具体的に知っていますか?意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
整骨院とは、骨折や打撲、挫傷やムチウチ、脱臼などの損傷に対し、医療に基づいた投薬や手術を施すことなく、手技による「施術」を使って症状の改善、損傷の回復を促すことを目的とする施術所です。別名では「ほねつぎ」とも呼ばれていて、医療行為は行わず「医療類似行為」を行う、民間療法・代替医療を提供する施設です。整骨院には、「柔道整復師」と呼ばれる国家資格者が働いており、これが大きな特徴となっています。
整骨院では保険治療が受けられる?
整骨院や接骨院では、健康保険適用を受けられるのでしょうか?柔道整復師の働く接骨院・整骨院の場合なら、急性期のケガの治療の場合は健康保険を適用することできるというと特徴があります。
柔道整復師は国家資格保持者です。同じく国家資格である鍼灸師やあん摩マッサージ指圧師と同様、行う施術こそ医療類似行為ではありますが、その施術について健康保険が適用されることがあります。適用されるのは「外傷性」の骨折や脱臼、打撲、捻挫、肉離れなどの挫傷のうち、急性または亜急性の疾病のみとなっています。整体でも扱う分野である、肩こり・腰痛・慢性筋肉疲労などの慢性的かつ「非外傷性」の疾病である場合は、健康保険の適用を受けることはできません。概ね一週間以内の痛めた理由や日時のはっきりしたケガが保険適応となります。
整骨院と整体院などの違い
整骨院とよくわからなくなる「整体」や「リラクゼーション」との違いはどういったところでしょう。接骨院・整骨院・ほねつぎなどの施術所と、「整体」「リラクゼーション」を扱う整体院やリラクゼーションなどとは、明確に違う点があります。まず、整体院の場合、整体師やカイロプラクターという職業の人たちが施術にあたることになりますが、これらの人たちは柔道整復師と違って国家資格保持者ではありません。開業は自由ですが、当然保険の適用もありません。アプローチ法である「手技療法」や最終目標である「自然治癒力を最大限に高める」ことは同じですが、外傷や挫傷は取り扱えず、主に慢性的な不調を扱うカイロプラクティックや整体に対し、柔道整復術は明確に外傷を扱うこともできる国家資格であるいうのが一番の違いです。また交通事故治療の認定院である点も整骨院の特徴となります。