むくみ予防・セルフふくらはぎマッサージ

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施術・症例ブログ

海老名整体とれいん整骨院/むくみ予防・セルフふくらはぎマッサージ

2020/11/07

海老名駅徒歩7分海老名整体とれいん整骨院です。人間の身体の中では、常に血液が回っていますいます。これは人の生命活動で恒常的な機能です。この血液循環の流れが悪くなってしまうと、人間の身体にとって様々な悪影響を及ぼします。大切な全身の血流を促進させるために、重要な役割を果たしている。それがふくらはぎです。ふくらはぎをケアしてあげることで、心身の健康につながります。

ふくらはぎのマッサージの効果

ふくらはぎをマッサージすることで、血流を促進させる効果があるといわれています。理由としては、下半身には、「人間の身体の血液が70%も集まっている」ということが挙げられます。そのため、末端の筋肉である、ふくらはぎの筋肉を動かすことで、ポンプの役割を果たし、血流が促進されるのです。血流が促進されると身体に不要な老廃物が体外に排出されるデトックス効果や体温が向上するなどのメリットが得られます。その他にも、次のような効果が期待できます。

・心臓や腎臓の負担を軽減し血圧が安定する・冷え性の改善につながる・基礎代謝が向上する・細胞が若返ることでアンチエイジング効果・免疫力が上がる

・自律神経を整えることで不眠などが改善されるなど、血流が良くなることで、さまざまな体調不良の症状を解消する効果が期待できるのです。

ふくらはぎの機能とは

ふくらはぎは、「第2の心臓」と呼ばれていることを知っていますか?人間の身体は、酸素や栄養素を全身に運ぶ必要があり、その役割を血液が担っています。血液を体中に巡らせるためには、心臓がポンプの役割を果たし血液を押し出すことで全身に届けているのです。しかし、血液が心臓へ戻ってくるときは、重力の影響を受けるため、血流は弱くなってしまいます。そのような、血液の勢いの衰えをサポートするのが筋肉の役割となっているのです。血液の心臓への戻り道は静脈と呼ばれ、筋肉の中に存在しています。そのため、筋肉を動かすことでポンプの役割を担うことができるのです。前述したように、人間の血液の70%が下半身に集まっています。心臓から押し出されてきた血液は、下半身から心臓へと戻るときには重力がかかり、滞りやすくなります。そこで下半身の末端である、ふくらはぎの筋肉が下半身のポンプの役割を果たして、血液を心臓へと押し返しているのです。

マッサージ機も同じ効果あり!?

結論からいうと、マッサージ機でも、手でもみほぐすのと同様の効果が得られると考えて良いでしょう。マッサージ機と手でのマッサージ、どちらにも良い所があります。マッサージ機の場合は、人間では難しい正確な強さの圧を継続してかけることが可能です。一方、手でのマッサージの場合は、好みの圧の強さを細かく調整することができます。また、マッサージの場合は、好みの圧の強さを細かく調整することができます。また、マッサージの気持ち良さなどは、感覚的なものなので、評価には個人差があります。そのため、一概に、どちらが優れているとは言えませんが、マッサージ機でもふくらはぎをもみほぐすことで効果は期待できるはずです。

 

マッサージの注意点

マッサージをする上で、注意しなければならないことがあります。足にケガをしていたり、捻挫や骨折、打ちみなどの症状がある場合は、ふくらはぎのマッサージを行うのはやめておきましょう。また、手術を受けた場合は、医師に相談した上でマッサージを行うようにしましょう。重症の静脈瘤や腹部大動脈瘤がある方、妊娠中の方なども、マッサージを行わない方が良いです。上記のような状態ではなくても、発熱している場合なども、マッサージは避けた方が良いです。

 

まとめ

ふくらはぎのマッサージについて解説してきました。ふくらはぎのマッサージについては、下記の3つのポイントにまとめることができます。大切なポイントなので最後におさらいしておきましょう。ふくらはぎのマッサージで得られる大きなメリットは、血流を促進させることそして血流が促進することで、身体にとって多くのポジティブな効果が期待できるそしてケガをしている方、重症の静脈瘤や腹部大動脈瘤がある方などは避けましょう。

 

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