バスケットボールでの膝の痛み

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施術日記

お客様の声/治療風景

2021/12/03

バスケットボールでの膝の痛み/オスグット

 中学2年生バスケットボール部のA君。両膝の全面の脛骨粗面部に強い痛みを感じ来院されました。聞いたことがある方も多いかとおもいますが「オスグッド」と言われる状態で部活やスポーツ活動などによる繰り返される激しい運動いわゆるオーバーユースが原因で起こる骨の成長によるスポーツ障害です。 筋肉の過緊張で大腿四頭筋の柔軟性が低下し、脛骨粗面に負担がかかって発症します。 治療では大腿四頭筋の柔軟性向上を目的とした施術がメインとなり、自宅でおこなうストレッチングやアイシングの指導をします。部活動の前のウォーミングアップやクールダウンなども非常に重要です。集中して通院していただき、4週目にはほぼ痛みなく運動を再開できるようになりました。


野球での手首の痛み/運動制限背屈痛

中学3年生野球部のK君。手首の骨折後プレー中に再度痛めてしまい来院されました。骨折時に2カ月程ギプス固定されていたらしく、手首の可動域の狭い状態で、プレーを再開してしまい、前方のフライをダイビングキャッチしようとした際に受傷。最後の大会の前でできるだけ早く治したとのことでした。熱感、疼痛を抑え、関節の動きをつけ、関連する肘、肩、首もケアすることによって回復を促しました。しっかり通していただき、ある程度痛みの抑えながらのプレーになりはましたが、最後は県大会に出場ができたようで、こちらもうれしかったです。当院では通院治療だけでなく、自宅でのセルフケアまでを一貫サポートします。


サッカー部でのプレー中の接触による打撲、打ち身

高校生3年生サッカー部。プレー中に相手選手と接触し、股関節から腰部にかけての打撲痛と着地の際痛めた腰部の捻転痛、ふくらはぎの歩行時痛があり受診。

超音波とES5000で痛みの緩和を行い関連する部位に施術をおこないました。体を触ってみると、腰、太もも、ふくらはぎと筋肉のはりがかなり強く話してみると、最近思うようにプレーができていないとのことでした。痛みの緩和と下半身のケアもさせていただき4日後に来院されたときには打撲痛と捻転痛は半減したとのことでした。2回目の治療も同様におこない、手技ではハムストリングス筋緩和を目的とした手技を行いました。痛みは2週間適度でほぼ解消しました。海老名整体とれいん整骨院ではケガの治療とケガしにくいカラダ作りのサポートを行っています。


サッカーでの筋肉痛、肉離れ

小学6年生のサッカークラブI君。プレー中に右の太ももに違和感と痛みがでて来院されました。限局した痛みではなく、太ももの裏からお尻のつけ根(坐骨部)にかけての引きつれる感じとの訴えでした。触ってみると筋肉がパンパンな状態。痛みの治療と筋肉の柔軟性を獲得できるよう治療をすすめました。肉離れやおもわぬケガのもとになりますので、週5とななるとしっかりとしたケアが必要になります。


ゴルフでの背中の痛み

ゴルフ部の大学生4年生。2日前に練習中に左の背中に急激な痛みが出て来院されました。筋肉の収縮時の痛みと熱感が強かったため、超音波治療を施し、関連する部位を手技で緩めてました。施術後、冷湿布と運動指導をさせていただきました。4日目の治療でほぼ症状改善し練習を再開したようですが、以前から違和感が出ていたようなので、しっかり痛みが抜けるまで治療とメンテナンスをさせて頂きます。海老名整体とれいん整骨院では痛みを表面化しているたみを治すだけではなく、痛みのでずらいカラダ作りで根本的な改善を目的として治療後の患者様へ運動支援システムによる動画でサポートしています。


バスケットボールでの内反捻挫

海老名整体とれいん整骨院です。中学2年生バスケットボール部。選手同士の接触によって、相手選手の足に乗っかってしまい足関節を内側に捻って負傷。左膝の全面にも痛みがあるとのことでした。くるぶしの内側に熱感を運動時痛があったことから物理療法を中心に治療を行い、数日の安静を指導いたしました。1週間程度で痛みが治まってきたこと関連する腰やもも、ふくらはぎに手技を行い2週間ほどで部活復帰となりました。当院では『痛みの早期回復』と『再発しないカラダつくり』をコンセプトにしています。お体の事お困りの際は海老名整体とれいん整骨院にお気軽にご相談ください。

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